念願のオーストラリアでワーホリLIFE!

念願のオーストラリアでワーホリLIFE🌊

【2019年9月27日ワーホリSTART】オーストラリアでの日々を日記として書き留めていこうとおもいます。

最近あったシンプルな問題を改めて考え直したことについて(IN オーストラリア)

こんにちは。
シドニーに滞在して約2ヶ月が経ちました。(2020年3〜5月)ついこの前まで暑いなぁと感じていたのに今日はかなり寒空です。


本日はわたしが最近経験したことをただただ誰かに聞いてほしい。っていうブログなので役に立つことは無い可能性
でも書かないと忘れてしまいがちな私にとって"大切なこと"を残しておきたいなとおもいます。


それはコミュニケーションについて!!誰にでも起こりうるコミュニケーション問題。対人関係ってなんでこんなにも難しいのか。

つい先週、オーストラリア人の友人とすこし揉めました。
理由は私が英語を聞き取れなくて、もう一回教えてとお願いしたけど、「こんなの覚えんくていいから!」と突き放されたこと。
その後も他の人に聞いてたら、「まだそのことについて話してるの?」と冗談ぽく笑われてしまったこと。(泣)

文だとなかなか伝わらないけど、何か雰囲気が悪くなっちゃったんですね。(普段はすっごく愛に溢れている人で、私もこういう冗談通じるやろって思われてての話。)
その時はもう悲しくて、悔しくて、ものすごい嫌な感情を持ってしまったんですよね〜。なんならベッドでいろいろ考えて最終的に大泣きして次の日、目がパンパン。

言った側と聞いた側の受け取り方の問題やっただけ。

わかります。めっちゃしょうもないし、99%わたしが悪い(笑)残りの1%は優しく教えてくれたっていいやん!!ていう納得できない感情。

まず大前提にわたしが英語もっと勉強するべきやし、教えてもらってる立場の人間がなにワガママ言うてるねんて感じですね。それもわかってはいるんです。


それからその人と話したくなくて、避けてしまう自分がいて。コミュニケーションを取ることが怖くなってしまったんですよね〜
もちろんそんな私に向こうは気がついているし、何なんやこの人意味分かりません状態。

でもこれって日本、海外関係無く似たような問題をいままで何回も起こしてしまってるとおもったんです。
そしてこういう小さな問題やすれ違いだからこそ解決する前にどうでもよくなったり、めんどくさくなってその人と関わらないようになったり。
(書いてて本当に恥ずかしいほど自己中心的。でも私こういう行動取ってるなって。反省。)

いま自分で思い出して書いてても、すごい小さい問題やった。でもあの黒い感情はものすごく大きいものだったなっておもうんです。

で、いままでは相手に伝えず終わらしてたんやけど、それじゃ良くないよって改めて言ってくれる人がいて。
だから、ちゃんと話し合ったんです。私が悪いんやけど、何が嫌やと思ったのか、どうしてほしかったのか。なんであんな態度を取ってしまったのか。
話を聞いてくれる時間を作ってくれたことのお礼も含めて。
(気持ち的には上司に会社辞めたいですって切り出すときぐらい緊張した。冗談じゃなく本気で。)


そういうのってみんなは自然にできているものなのでしょうか?私だけなんかなこんなめんどくさい考え方してるの(笑)

もちろん全部が相手に伝わってるわけではないし、英語でうまく伝えきれないもどかしさもある。失礼な言い方もしちゃってるかも。
でも、相手とこれからいい関係になれるかもしれない可能性を自分で潰すのは辞めたいとおもったんです。
関わらない、思ってることを伝えないって簡単かもしれないけどもうその傷はずっとそのままで、またいつか"それ"は顔を出すかもしれない。

話し合った結果、相手もなんで私が悲しんでいたのか理解してくれて、相手がおもっていたことも聞くことができました。
(これが大人になるにつれて難しくなっていってる気がする。めっちゃシンプルやのに。)

次の日から関係も元通り。正直まだ、伝えたことによって何かが大きく変わったわけじゃないです。
でも自分の思ってること言わずに不機嫌でいるよりかはマシかもしれへんなぁとおもってます。


何が言いたかったかというと、今までしてなかった人間関係に対するコミュニケーションの方法を変えてみましたって話です。

不機嫌にならない(表に出さない)、自己中にならない、どんな相手・状況でも謙虚に行動する。
そんな風になれたらいいんですけど、私にはまだまだ足りないものが多すぎるなぁと感じる毎日です。

これを読んでくれた人がどうか私のことを嫌いになりませんように。嫌われる勇気っていう本読むべきかな。
ではまた!