念願のオーストラリアでワーホリLIFE!

念願のオーストラリアでワーホリLIFE🌊

【2019年9月27日ワーホリSTART】オーストラリアでの日々を日記として書き留めていこうとおもいます。

わたしがオーストラリアに来て変わったこと

こんにちは。

ここ最近体調が優れないというか、感情の浮き沈みが激しすぎて何にもできていませんでした。
いつもしている洗濯、カフェでのお手伝いもしたくない。誰かと話すことすら億劫。なんにもしたくない…。
そんな日が続くと罪悪感を感じたり、すぐにイライラしたり悲しくなったりと自分のことをコントロールできないことも情けなくて。

でもやっと今日いつも通りに戻ったので、あれだけ悩んでいたこともいまはどうでも良くて。感情っていい加減で信用できひんなとおもいました。


数日前、前職の同期と久しぶりに電話をしました。彼女もワーホリに行きたい!という人物で色々話してたんですよね。
それで、「オーストラリアでワーホリしてから変化したことってある?」という話しに。
その時はうまく答えられなかったのですが、これは自分と向き合う?いいきっかけだとおもい今日はその事について書いていこうとおもいます。


オーストラリアに来て自分が変わったこと、気付いたこと。
・英語を話すことだけが大切なのではない
わたしは英語を学びたくて、色んな人とコミュニケーションが取りたくて英語の勉強をしています。
英語圏の人とは英語で話すことになりますが、他国(英語が第一言語ではない国)の友人と話すときはジェスチャーを使ったり、
お互いわからないなりに相手の言いたいことを読み取ってコミュニケーションを取っています。
そして母国の言語を教え合って、それでまた話すきっかけになったり。(Good morningってイタリア語で何て言うの?とか。)
英語が完璧に話せないと駄目!とか友だちができないとかは無くて、伝えたい、知りたいっていう気持ちが大切やなと。

・海外に行くハードルがすごく下がった

というのも、オーストラリアで英語が分からないなりにも生活できていることで自信がついた。(笑)
まだ緊張することもあれば、全く何言われているのかわからなくて焦ることもあります。でも何とかなってきました。
いままでは英語が話せる友だちと旅行することが多く、自分が行きたいタイミングで1人で旅行できる場所が増えたのは本当に嬉しい!
もちろん友だちと行く旅行は格別に楽しいですが、学生じゃない今はなかなか時間も合わないので・・・(泣)

・行ってみたい国が増えた!

わたしはヨーロッパにいままで全く興味が無かったのですが、仲の良い友人ができると行ってみたいと思うように!
後は南アメリカもなかなか行くハードルが高かったのですが(治安問題、距離が遠い)、友だちパワーを借りていつかはチリ、ペルー、ボリビアに旅行してみたいなぁ!

・基本自炊

日本に居たときよりはるかに自炊するようになりました!
オーストラリアでもスーパーにお惣菜?のようなものもありますが高いんです。
なので必然的にみんな週一ぐらいで買い物に行って自分で作って食べています。色んな食材を試すのも楽しいです!


・空が近くて大きいと感じる場所があるということ

・環境問題を意識している人が存在していること
(笑顔でレスプラスチック!と言うチリの友人や動物のことを考えて食生活を変えている人たち)
わたしはまだそこまで考えられてはいないけど、プラスチックをできるだけ使いたく無いなと思うようになったのは彼女が頭に思い浮かぶから。
もともとそんなに牛乳自体好きじゃなかったのでアーモンドミルクや豆乳を選ぶことが多くなりました。


・良い意味で人に期待しないこと
国が違えば季節も、時間も、習慣も、文化もなにもかもが違います。(風邪のときにお粥は食べませんし、出したものは出しっぱなしの人が多い)
相手に期待してもその通りの物はほぼほぼ返ってこないのです。
恥ずかしながら、わたしはどこか人に対して期待をして、期待通りの物が返ってこないとがっかりしていたのです。
それは日本人同士でも言えることで、生まれも違えば考えも違う。いちいち反応しないで、相手を理解する方が自分の為になるのかもしれません。
気付いただけで、まだまだ出来てはいないので反応しないという練習中なんですけどね(笑)


・年齢について気にしているのは外国の人も同じ?
国籍関係無く、年齢に関してネガティブに感じる人もいれば何も思わない人もいました。
わたしはすっごく気にしていますし、何歳までにこうなりたいとかもよく考えます。
その反面、年齢はただの数字っていうのもわかるような気がします。だって高校生ぐらいの人たちも見た感じ私よりも年上に見えるし。
10代、20代といった年齢は大体わかっても1歳2歳の差なんて言わなきゃわかんないですよね。



これからもどんな風になるかわからないけど、色んな土地に行って見て感じてゆっくり自分らしく変化していきたい。
それが誰かにとって居心地の良い人になれたらめっちゃ嬉しいんですけどね。


ではまた!